AnytimeFitnessとは?
「24時間年中無休フィットネスクラブ 世界4000店舗以上がいつでもどこでもご利用できます!」
というのがウリのジムです。
私自身「コナミスポーツ→ジェクサー→エニタイムフィットネス」と流れ着きました。
「店舗縛り無し・時間帯の縛り無し」ここがかなりポイント。
一般的なジムでフルタイムメンバー利用すると1万円前後するのが、AnytimeFitneessだと7000円前後に抑えることができます、お財布にもとっても優しいです。
元々プールやスタジオを利用するタイプではなかったため、こちらのほうが都合が良い感じ。
逆に言うと、プールやスタジオを利用したい人には向いていません。
最寄駅「江子翠」からお店までの道のり
今回は台北駅からMRT板南線(青)に乗って江子翠駅に向かいました。
日本人が大好き「龍山寺」のお隣、所要時間約6分。
まずは3番出口を目指して出ます。
写真が荒くてすみません、3番出口を出て右へ進むとYOUBIKE駐輪場あたりに出ます。
YOUBIKE駐輪場の前を通る形で進みます。
右下の紫色の光が見えるのがAnytimeFitness板橋店。
駅から出てここまでの所要時間約3分。
お馴染みの看板が見えてきます、AnytimeFitness板橋店です。
いつも通りに、会員証をポチっとして入店します。
この時時間は夜の24時をちょうど過ぎたところ。
↑の写真のような小鮮肉(細マッチョ)台湾BOYが2〜3人丁度出て行くところでした。
AnytimeFitness板橋店の面白いところその1
サンドバッグがある
誰もいなかったので、サンドバッグに挑戦。
サンドバッグを叩く姿を動画に納めようと準備。
グローブを両手にはめて、よし準備OK!
あ、あれ、RECボタン押せない、、
というプチトラブルはありつつ、人生初のサンドバッグ体験をしました。
AnytimeFitness板橋店の面白いところその2
熱湯飲み放題
熱湯を飲むと言うとちょっとアレですが
日本だと冷水機すら置いてないところが多いので有難いポイント。
台湾では「温水、熱湯、冷水」が無料で飲めます。
空港でも同様の給水機がありますね、台湾ならではという感じです。
AnytimeFitness板橋店の面白いところその3
重すぎる重り
ダンベルに詳しくないのですが、100ポンド(45KG)?と書いていたようです。
試しに持ってみたけれど、両手で一つを持ってギリギリ持ち上がるかどうか、超重い。
名前がわからないですみません、鉄棒のように捕まえた状態で下に降ろしてくるヤツ。
日本でこんなに目盛り多かったかなぁ〜、という感覚。
AnytimeFitness板橋店の面白いところその4
多目的広場っぽいのがあります。
店内にはスタジオスケジュール表のようなものがあったので、おそらくここで繰り広げられているものかと。
星期一から星期五(月曜〜金曜)までは、夕方18時50分あたりからスタジオっぽいことしていますね。
AnytimeFitness板橋店の面白いところその5
トイレとシャワールームが一緒!
店内に5つほど男女共通のトイレ&シャワールームがありました。
いわゆるワンルームのバストイレ一体型、と行った感じです。
トイレエリアとシャワーエリアに仕切りがあるわけではなく、日本人感覚からするとちょっと「えっ」と行った感じがします。
気になる人はサンダルの持参を。
シャンプー&ボディソープは標準装備でした、有難い。
※台湾ではシャワールームとトイレが同じ部屋の中にあるのは一般的のようです。
その他店内施設
日本でもあるかもしれませんが、何やら万能器具っぽいです。
ゲーム感覚で何やらイベントをしているようです。
期間中1位になったら何がもらえるんだろう、気になります。
入り口入ってすぐのところ。
簡易的なパウダールームがあります、おそらく男女共通。
もしかしてドライヤーはPanasonicかな!?と思って見たけれど、どうやら台湾ブランドっぽい。
普段利用している東京五反田店に無い器具たちその1
普段利用している東京五反田店に無い器具たちその2
無料で使って良いのだろうか、鍵穴に持参した南京錠を入れることでロックできるようです。
スタッフがいないので確認できず。
↓漢字表記なのでなんだか斬新
日本でもよく見かけるマシンたち↓
日本でもよく見かけるマシン達その2
重り、こんなに色付けありましたっけ??
2階入ってすぐ左のエリアの全体図
1階のダンベルエリア
台湾にあるAnytimeFitness他店情報
GoogleMapでまとめてみた
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今回は新北市の板橋店に行ってみましたが、調べてみると台湾でも着々と展開しているようです。
店舗数だけでみると↓のような具合になりました。
高雄>新北>台北&台南>台中>台中
台北駅から一番近いのは、板橋店です!
気になっていること
・各店舗の月学費用具合、場合によっては台湾で入会した方が安いのか、、?
・各店舗日中スタッフはいると思うが、日本語ができるスタッフはいる、、?
↑に関しては次回訪問時にスタッフに聞いて見たいと思う
まとめ
・台北に旅行に行った際、アクセスがよいのは新北市板橋店。
・たとえ帰りの電車がなくなろうと、YouBikeで30分あれば台北駅に行ける。
・台湾料理で太ったな〜と少しでも思ったら、運動すべし!!
参考リンク
Anytime Fitness 板橋店健身房(Facebook)
https://ja-jp.facebook.com/AnytimeFitnessBQ/