WordPressをConohaのVPS(1GB/990円)からAWSのVPS、Lightsail(512MB/3.5USD)に引っ越した話

心機一転ブログを作り直すのは勿体無いしドメインも気に入っているのでボチボチ更新していきます。

なぜConohaの512MBプランにしなかったのか?

元々ConohaのVPS(512MBプラン、KUSANAGI無し)で運用していた過去があり、高速化してみよう!という流れでKUSANAGIを導入、その際512MBだとKUSANAGIが使えない?とかで1GBに昇格。

にも関わらず、今日に至るまで広告も貼らず更新もせず、年間14000円程度払ってきました。無駄の極み。

AWSのVPSサービス「Lightsail」がちょうど良さそうなので手を出してみた。

実際にやったこと

移行元のWordPressからバックアップXMLを作成

WordPress管理ツールから「ツール>エクスポート」を選択

「すべてのコンテンツ」にチェックをつけてダウンロード

移行先でバックアップXMLをインポート

WordPress管理ツールから「ツール>インポート」を選択

「インポーターの実行」をクリック

実際にやって気づいたが、インポートしたタイミングで「移行元から添付ファイル(画像群)をダウンロードしますか?」のポップアップが出てきた。

WordPress移行プラグイン等使わずに完全移植できたのは声を大にして言いたい。

ドメインのIP紐付けをConohaからLightsailに切り替え

お名前.com のDNS設定でドメインの付け直し、ここは割愛。

5分とかからずドメイン向き先切り替わったので良かった。

ただこの時点でLightsail側のワードプレスはSSL無いのでwarning出まくり状態

AWSを触るにあたって勉強してみた

正直なところ、aws使ってクラウド破産?なんてワードも出てくるので正直ちょっとびびってた。

書籍は買って読まずに積み上げる事が多々あるので、UdemyのAWS講座を買ってみた!これは経費です!

AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得

当時セールしていたので1600円!!その辺の書籍よりも少し安いくらい。

スマホに事前ダウンロードしておいて、移動中に音だけ聞く、実際に作業する際見ながら手を動かす。

こんな感じで効率よく動画を消化していった。

まぁー、Lightsailのためだけにこの動画を買う必要はないですけどねー

まとめ

そもそもアクセス数もないし負荷もかからないしバズることもない。

円高になればなるほど月額料金は下がっていく、そう期待して。

個人開発のAPI用サーバとして使用している格安VPS「Vultr」も便利!

この紹介リンクから登録してもらえるとサーバ代の足しになるので助かります。

https://www.vultr.com/?ref=7426585

海外のVPSサービスだけど、国内利用者も多いし情報多いっすよ!ただ、円安には注意。。

ではでは

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