職場のニュージーランド人スタッフに教えてもらった、超便利裏技です。
基本、どのサイトの自動補完パスワードでも対応できます、普段からChromeをよく使うのでChromeでの解説となります。
Safari等でも開発者ツールを表示して同様の手順を踏めば対応できます。
試しにGmailで解説します。
Gmailログイン画面
このパスワード何だっけ?よくある、、。
デベロッパーツールの起動
Macだと「表示>デベロッパーツール」を選択、Windowsだと「F12」でデベッロッパツールが起動。
ツールの横幅と横幅を調整
開発者ツールがちょっと狭くて見えにくいので、赤線の境界線あたりを左にドラッグして、開発者ツールの領域を広げます。
要素指定モードボタンを選択する
ちょっと見えにくいですが、四角にカーソルがあるようなボタンをポチっとします。
そうすると、Gmailの画面が薄い青色のフィルタリング状態のようになります。
該当箇所のHTMLを表示
パスワードエリアを選択すると、右側の開発者ツールで該当箇所のHTMLが表示されます。
“password”を書き換え
type=”password” と書かれた文字列が見つかると思います。
この部分の「password」をダブルクリックして「text」に書き換えます。
パスワード確認
あら不思議、パスワードが表示されます!
めでたしめでたし